証拠金です。
外国為替証拠金取引を行おうとする時、まず用意しないといけないのは証拠金です。
証拠金はいわば担保のようなもので、その取引額に応じて必要になる預託金です。
外国為替証拠金取引では少額の証拠金をレバレッジ作用で大きく運用することが出来るので、面白いと言えましょう。
大抵の証拠金は取り引き額の10分の1から20分の1の金額が一般的のようです。
証拠金には最低証拠金または当初証拠金、必要証拠金、維持証拠金などの名前があります。
まず最低証拠金または当初証拠金は、一番最初に取り引き口座を開設する際、最低預け入れるお金です。
各会社でそれぞれ決まっているようです。
必要証拠金は最小取引金額あたりで決まっているお金です。
これでレバレッジ比が決まります。
必要証拠金が少なければ少ないほどレバレッジ比は高くなるのです。
維持証拠金は取引を維持するための最低限度額で、損失が拡大した場合に維持証拠金を下まわると自動的にロスカットが行われるのです。
追加証拠金制度を採用している場合には追証が請求されます。
証拠金に関して恐いのは、委託された証拠金を自社の資産と別勘定で信託銀行に信託するといったような保全管理をしていない業者を利用する場合です。
万が一その業者が破綻してしまった場合預けた証拠金はまず、返ってこないのです。
業者によってこの証拠金の取り扱いは違うようなので、まず約款などをよく読んで取引を始める会社を選ぶことが大切でしょう。